ニュース速報の音声について

テレビを見ているとき、突然字幕でニュース速報のテロップが流れるときがありますね。テレビを見ている人にはリアルタイムでその状況が伝わるため効果的ですが、ラジオを聴いている人にとってはいささか問題があります。速報前の音声がみな同じため、ニュースの方向性すら特定できないのです。たとえば訃報などの場合は別の音にするとか対策はあるのではないでしょうか。個人の意見としては、このあたりがいつも疑問に思ってしまうのです。ニュースは毎日のように流れていますが、我々にとって大事なこととはいったい何でしょうか。情報に偽りがあるとは言いませんが、ただしくこちらが解釈することが何より大切なのです。深刻な話題のときは特に注意が必要です。情報の詳細などをインターネットで調べるのもひとつの方法でしょう。また、友人や親など信頼できる人に相談することもよい方法だと思います。ひとりで勝手に解釈して、つまらない考え方の人間にならないよう心掛けたいものです。
 東日本大震災の被災地、岩手県大槌町でボランティア活動をしようと、紀の川市の会社員、村田範裕さん(44)らでつくる実行委が高校生や保護者計20人を募集している。8月18日にバスで和歌山市を出発、被災した高校生の話し相手などを務める。同22日に帰県する。
 村田さんは阪神大震災で同僚を亡くし、ボランティアを始めた。東日本大震災後は県のボランティアバスで同町を3回訪れ、泥かきなどをした。高校1年の長男の高校でPTA役員を務めていることから、高校生ボランティアの募集を提案。「将来、大地震が予測される和歌山で、防災対策を担う人材を育てたい」と話す。被災者から「大人でも子どもでもない高校生の心のケアが課題。同世代のボランティアが話し相手になることも支援」と言われたという。
 申し込みは7月19〜22日のいずれも午前10時〜午後4時、わかやまNPOセンター(073・424・2223)。参加費1万円(往復バス代など)。宿泊は盛岡市かわいキャンプ。問い合わせは村田さん(090・3716・3239)。【久木田照子】

7月19日朝刊

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 国が司法修習生に給与を支払う「給費制」をテーマにした市民集会が21日、和歌山市小人町のあいあいセンターで開かれる。演劇上演などを通して制度の必要性について考える。参加無料。
 給費制は、法曹人口増大による財政負担を抑えるため、04年の裁判所法改正で給費制を廃止し、生活資金を貸し付ける貸与制への移行が決まった。しかし、日本弁護士連合会が貸与制への移行に反発したため、昨年11月の施行を今年11月まで1年間延期している。
 集会は同日午後6時、「司法修習生に対する給費制存続を!」と題して実施する。俳優の辰巳琢郎さんが所属していた劇団「そとばこまち」による演劇上演や弁護士の基調報告のほか、法科大学院修了生が給費制の存続を訴える。
 問い合わせは和歌山弁護士会(073・422・4580)。【岡村崇】

7月19日朝刊

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 大型で非常に強い台風6号の接近に伴い、和歌山地方気象台が18日、台風の状況について報道陣に説明会を開いた。県南部(田辺・西牟婁、新宮・東牟婁)を中心に激しい雨となる見込みで、県内への最接近は20日昼過ぎごろと予想している。和歌山と徳島を結ぶ南海フェリーは18日昼〜19日の全便欠航を決めるなど交通機関にも影響が出始めている。
 同気象台によると、18日正午からの24時間降水量は県南部で400ミリ、県北部(紀北、紀中)で100ミリと予想。19日夕方以降は、南部で1時間70ミリ以上、北部で1時間50ミリ以上の非常に激しい雨となる見込みだという。20日はさらに雨の激しさが増すとみられる。
 最大風速(秒速)のピークは20日。南部で陸上30メートル、海上35メートル、北部で陸上25メートル、海上30メートルで、屋外での行動が危険とされる猛烈な風となる。波の高さは、南部で10メートル、北部で8メートルとなる見込みだ。
 同気象台は、県南部に18日午前0時25分から、県北部にも同9時43分から沿岸部に波浪警報を発令した。白浜町は同日朝から白良浜、臨海浦、江津良、椿の4海水浴場で遊泳を禁止した。田辺海上保安部は同9時から田辺、日高、日置の3港の船舶を港内などに避難するよう勧告した。【岡村崇】

7月19日朝刊

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 毎日新聞は18日、サッカー女子W杯で日本代表(なでしこジャパン)がPK戦の末に米国を降し初優勝したことを報じる号外を配布した。宮井新聞舗の従業員らは和歌山市のJR和歌山駅前など計4カ所で1200部を手渡した。
 「なでしこ世界一」「死闘120分 米にPK勝利」の大見出しが踊る号外を受け取った通行人らは「たいしたもんや!」「テレビで見ていた。すごかった」などと、興奮した様子で見入っていた。和歌山市の主婦、藤本佳代さん(50)は「朝から明るいニュースに元気をもらった。まさか世界一とはびっくりしたけれど、今は本当に女性が元気ですね」と笑顔で話していた。【岡村崇】

7月19日朝刊

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